windows ビスタ グラフイック選択
★windows ビスタ グラフイック選択の注意点★
1、グラフイックのスロット規格について。
スロットの種類として考えられるのは、
AGPとPCI-Expressの2種類です。
PCI-Express(以後、PE16と表記)は
2004年の終わり頃より流通し始め、
2005年でAGPとシェアが逆転し、2006年はほとんどがPE16規格となっています。
またPE16はOS・ソフトウェアレベルでは既存のPCIと互換性を持ち、
今までのWindowsでも特に問題もなく動作可能でしたが、
PE16の全機能をフルサポートするのは、Windows ビスタからです。
2、グラフイックボードの種類について。
PE16規格のグラフイックボードは、Nvidia社はGeForceシリーズ、
ATI社はRadeonXシリーズを発売しています。
ともにDirectX9対応で、ビスタのAeroを動作させる条件を満たしています。
GeForceシリーズとRaeonシリーズは熾烈な競争をしていますので、
どちらがおすすめかは個人的好みに属することで一概に言えまんが、
強いて言うなれば、実績のあるGeForce、発色に定評のあるRadeonです。
グラフィックの2枚差しなどヘビーな使い方では、GeForceの方が
実績もあり、動作確認がとれているハード・ソフトが多いです。
Radeonシリーズは以前より、TVチューナー内蔵タイプを発売していることなど、
マルチメディア方面に力を注いでおり、
DVDの再生などでGeForceよりも発色が良いという声があります。
3、グラフイックボードの性能について。
GeForceシリーズは原則、数字が大きいほど高性能なチップを使用しており、
数字の部分が同じなら、SE・LE・GS・GT・GTX・Ultraの順に高性能になります。
しかし、まれに下位の数字のモデルが上位のモデルより
ハイスペックなものがあるので注意が必要です。
例)下記例は7900GTXの方が高性能
GeForce7900GTX [Core:650MHz Mem:1600MHz(256bit)]
GeForce7950GT [Core:550MHz Mem:1400MHz(256bit)]
購入時には、グラフイックの搭載チップだけでなく、
コアクロック、メモリークロック、メモリー転送幅などにも注意が必要です。
4、windows ビスタ でのオススメ。
普通の使い方をするなら、GeForce7300GS、GTがおすすめ。低価格です。
ウィンドウをたくさん表示させる方は、1ランク上の、
GeForce7600GS、GTがおすすめです。
これ以上はゲームとか特別な用途でない限り必要ないと思われます。
AGPの場合は、GeForce7600GS仕様のものがおすすめ。
玄人志向の製品は、名前どおり玄人向けで、マニュアル類がほとんどありません。