★windows ビスタ メモリー選択の注意点★
DDRとDDR2はメモリーの規格で物理的形状も異なり、
装着できるかはマザーボードに依存します。
DDR2は2005年より流通し始め、2006年後半よりDDRとシェアが逆転していますが、
DDR規格のMBは現在でもロースペックマシンで少しながらも流通しています。
2005年以前に購入ならハイスペックシステム以外はほぼDDR規格のMBです。
また、DDRとDDR2両方装着可能なマザーボードがありますが、
DDRとDDR2混合での装着はできないものがほとんどなので注意してください。
2、1枚にするか2枚にするか。
マザーボードがメモリーのDualチャンネル規格に対応してしている場合は、
同容量の2枚差しでメモリーアクセスが高速になります。
また、マザーボードによっては同容量のメモリーを2枚ごとに増設しないとだめな
ものがあるのでメモリーを購入する際には注意が必要です。
また、メモリーのスロットがいくつあるかもポイントです。増設できない場合があります。
3、DDR2はPC-4200、PC-5300、PC-6400どれが良いか。
DDR2のPC-4200などの”PC-4200"は1秒間に最大4.2GBの転送能力を持つという
メモリーの性能を表します。
では、PC-6400を使えばマシンの性能が上がるかというと一概にそうではなく、
いくらメモリーの転送能力が高くても、メモリーからのデータを受け取るCPUや
マザーボードがメモリーの転送スピードに対応していなければ意味がありません。
システム全体で一番能力が低い転送速度で動作しますので、PC-4200規格までの
マシンにPC-6400規格のメモリーを装着してもPC-4200として動作します。
しかも、場合によってはBIOSチェックでエラーが出て起動できないこともあります。
上位の転送能力を持つメモリーを購入するのは、MBがその規格に対応しており、
将来的にCPUをアップグレードする予定がある以外意味はありません。